2016 第14回 全日本高等学校ゼロハンカー大会 【優勝】
12月18日(日)に高梁川河川敷グラウンドにて「第14回全日本高校ゼロハンカー大会」が開催され、中国、四国、近畿、九州地方から9府県23校から47台が出場しました。本校からは3台出場し、機械科の課題研究班が製作した「東岡工 シルバーミニオン」が24分耐久レース(1周600m)で、2位に2周差をつけ見事優勝しました。(東岡工の優勝は6年ぶりで4度目)ご声援ありがとうございました。  →【新聞掲載】
2015 第13回 全日本高等学校ゼロハンカー大会
2014 第12回 全日本高等学校ゼロハンカー大会
 
 2013 第11回 全日本高等学校ゼロハンカー大会  
2012 第10回 全日本高等学校ゼロハンカー大会 【入賞】
2011 第9回 全日本高等学校ゼロハンカー大会 【入賞】
2010 第8回 全日本高等学校ゼロハンカー大会 【優勝】
2010年の12月19日(日)に開催された。場所は、岡山県倉敷市西阿知の高梁川河川敷で行われました。

大会には、県内・県外から17校が参加し、登録台数42台の車両で競技が行われました。
大会開催の前日から各競技車両の車検があり、安全面や、定められた規格に適応しているか、などを審査していきます。

午前中は、2サイクルエンジンと4サイクルエンジンの2部門の予選レースが行われました。予選コースの全長は約450mです。
電子機械科では2サイクルエンジン搭載車1台と4サイクルエンジン搭載車2台,計3台がエントリーし、2台リタイヤしましたが、4サイクル部門での決勝(24分耐久レース)に「HR6」が進みました。
昼食時、おかやま山陽高校の調理科の生徒と先生たちが「ホルモンキムチ鍋」を全員に振舞ってくださいました☆
午後になると、各部門の決勝レースが行われました。決勝レースでは、約700mのコースとなりました。
最後の4サイクル部門での決勝、(24分耐久レース)が行われました。

車両10台による24分耐久レース決勝戦では、本校の機械科マシンが1位で走行していましたがレース後半に前輪が外れリタイヤし、2位につけていた本校電子機械科マシンが終始安定した走りで優勝しました。このようなことは本当によくあります。
速く走ることより、車体の耐久性やブレーキ性能を向上させた結果だと思います。
この決勝レースは1回のピットストップが義務付けられています。ピットインのタイミングもよく、ビットクルーの生徒もすばらしい活躍を見せてくれました。
 
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