






9月14日(土) 2019年度秋季大会地区予選。
2019年度秋季大会地区予選。3勝1敗で3校が並び、順位決定戦となりました。
VS興陽高校 1位決定進出戦(邑久球場)
初回3点を先制し、幸先良いスタートを切る。
8回に1点を追加し、4対0となる。
4対0で勝利しました。
これでFブロック2位以内が決定しました。
次戦は明日(15日)の10時より邑久球場にて明誠学院とFブロック1位をかけて対戦します。 勝利すれば県大会出場が決定します。
9月15日(日)
VS明誠学院 1位決定戦(邑久球場) 今大会初先発の本郷(1年)、ランナーは出すものの初回を無失点で抑える。
3回表のピンチを無失点で切り抜ける。
3回裏、藤野創(2年)の本盗で1点を追加し5対0とする。
4回表のピンチを無失点で切り抜ける。
5回表から本行(2年)へ継投する。
5回裏に2点を追加し、7対0とする。
6回表から原(2年)へ継投する。
6回表、1点を返され7対1となる。
7回表から林(1年)へ継投する。
7回表、1点を返され7対2となる。
8回裏、2点を追加し、9対2でコールド勝利。
これでリーグ1位となり 県大会出場が決まりました。
18日(水)が抽選。 21日(土)が開幕です。
ご声援よろしくお願いいたします!
7月24日にマスカットスタジアムで準々決勝が行われました。対戦相手は金光学園高校で、先発は左のエース、東工は今大会初登板となる宮崎くんでした。
先発した宮崎くん
逆転のホームインの瞬間
しかし6回、エラーやヒットで3点を失い2アウトを取りますが、投手交代。1年生の林くんがマウンドにあがり、次の打者の打球は完全に打ち取ったあたりでしたが、レフト前にポテンと落ちるヒットでさらに1点を失います。次の打者は打ち取り、1年生ながら堂々とした投球を見せました。
ピンチに登板した1年生の林くん
7回からは田中くんがマウンドにあがりランナーは許すものの、得点は与えず9回まで無失点投球でした。
2日前の作陽高校戦で190球以上投げた田中くんも登板
東工打線は好投手相手にチャンスはつくるものの「あと1本」が出ず、5-3で敗れ、2年連続のベスト4には届きませんでした。
最後の挨拶をするベンチ入りメンバー
試合直後は落ち込んでいる選手が多かったですが、学校に帰ってきてキャプテンの河本くんが全体の前で最後の話をした際には、スッキリとした清々しい表情を浮かべていました。
最後の話をするキャプテン河本くん
河本くんの話のあとにもベンチに入れなかった3年生や最後にベンチに入れた3年生、マネージャーの3年生がみんなの前で話をしてくれました。
3年間の気持ちを話す3年生(奥山くん、木村くん、小寺くん)
顧問としてはベンチ入りメンバーの発表があったあとも、ベンチを外れた3年生がチームのために尽くしてくれる姿を見て、「このチームは本当にいいチームだな」と感じる夏でした。
3年生、本当にお疲れさまでした。
共生高校、和気閑谷高校、作陽高校、東工の思いをのせた千羽鶴
7月22日に行われた3回戦はマスカットスタジアムで作陽高校との対決でした。
試合は両校エースの投げ合いで、ヒットは許すものの得点は与えない場面が多くみられました。
試合は東工1点ビハインドで迎えた9回、先頭のここまで3打席凡退の4番河本くんがデッドボールで出塁し、その後相手のミスもあり2アウト満塁のチャンス!ここでバッターは9番藤野くん。
初球をたたいた打球は三遊間を抜け、土壇場で追いつく同点タイムリー!
その後は延長戦になりましたが12回まで両チーム得点できず、規定によりノーアウト1,2塁から試合を行う「タイブレーク」へ突入!
表の攻撃は何とかしのぎ、先発の田中陽也くんは13回を投げて2失点の好投!その裏の攻撃、凡打やフォアボールで1アウト満塁とし、打席に向かったのは4番河本くん。
必死に食らいついた打球は1,2塁間を破る意地のサヨナラタイムリー!
これで東岡工はベスト8!昨年の過去最高の戦績となるベスト4まで、あと1勝!
次は金光学園高校との試合が7月24日(水)の10時からマスカットスタジアムで行われます。平日ですが、是非応援いただければと思います。
※試合の予定は天候等によって変更になりますので、来場の前に最新情報をご確認ください。
作陽高校エースに食らいつく東工打線(山家くん、近藤くん)
13回2失点の好投をみせた田中陽也くん
サヨナラのホームを踏む藤野くん
サヨナラタイムリーを放った河本くん
今大会3回目の校歌を歌うメンバー
昨日からの雨の影響で本日はどの球場でも試合が行われず、7/21に予定していた試合が順延となりました。
本日は雨によりグランドが使えなかったため、選手一人ひとりができる練習をしています。
次回の試合日は雨のため変更する可能性がありますので、関連HP等からご確認ください。
和気閑谷高校との試合がエイコンスタジアムで行われ、吹奏楽部の生徒11名も応援にかけつけてくれました。
試合は序盤からヒットと足をからめた攻撃で得点を重ねていき、3回は連打で一挙5得点の猛攻でした。
その次の回には先発の田中陽也くんが2点を失いますが、以後は林くん、山家くんと継投し、和気閑谷打線を0点に抑えました。
要所ではバントを確実に決め、守備にも大きな乱れがなかったことが勝利へとつながりました。
次は7/21(日)14時からマスカットスタジアムで岡山県作陽高校とベスト8をかけた試合があります。
在校生、保護者の方々、OBの方々、その他東工野球部を応援いただいている方々。是非、マスカット球場に足をお運びください。
14日(日)1回戦、VS共生高校。5-2で勝利。よく耐え、よく我慢し、よく凌ぎました。
その中でこの1年間のキーワード『起動力』が要所要所に発揮され、勝利を掴むことが出来ました。
2回戦は明日18日(日)9:00からエイコンスタジアム、相手は和気閑谷高校に決まりました。
勝利の神様は東工を呼んでくれているかどうか。現状維持ではなく、常に成長し続ける集団であることが、現在最も大切なことでしょう。
さらなる『起動力』を期待します。
7/13(土)
いよいよ夏の大会が開幕しました。
一回戦は7/14(日)に岡山共生高校と対戦します。
この一年間のキーワードは『起動力』です。 部員全員がそれぞれの立場・場面で行動を起こし、
その力が結集した時
関係者全員に笑顔をもたらしてくれるでしょう。
5月13日(月) 練習
本日より中間テスト一週間前となり、一時間程度の練習。
三年生はそれぞれの立場に応じて、トレーニングや技術練習をそれぞれの判断。
メインはトレーニングとしながらも、
トラックタイヤを利用しての下半身強化をする者、
マシン打撃をする者、
フライマシンで外野守備をする者、
下級生に混じって内野守備をする者、
バント練習をする者、
ティーで数を振る者などそれぞれ。
一二年生は、体格で2つのグループに分かれ、
『がっしり組』は有酸素運動はじめ走る系をひたすら、
『スリム組』は筋トレ系、
ただしそれぞれ隔日で内野アメリカン。
短い時間でしっかり動いてもらいます。
17:00には終了、整備・片付け・着替えをし解散。