8月5日(木)、電子機械科3年生が出前授業を行いました。
高島公民館にて「USB扇風機」のものづくり講座を開催したところ、
15人の小学生が参加してくれました。
USB扇風機の本体やプロペラは、本校の3Dプリンタで出力した樹脂製のもの。
モーターは小型ドローンや精密機械に使われるコアレスモータを使用しました。
難しい作業もありましたが、小学生の皆さん全員が作品を製作することができました。




8月5日(木)、電子機械科3年生が出前授業を行いました。
高島公民館にて「USB扇風機」のものづくり講座を開催したところ、
15人の小学生が参加してくれました。
USB扇風機の本体やプロペラは、本校の3Dプリンタで出力した樹脂製のもの。
モーターは小型ドローンや精密機械に使われるコアレスモータを使用しました。
難しい作業もありましたが、小学生の皆さん全員が作品を製作することができました。
本校電子機械科の3年生の浦上くん、2年生の鈴木くんが「計算技術検定1級」に合格しました。
1級は数学的にも難易度が高いです。
見事合格おめでとうございます。
5月8日(土)に行われた「高校生ものづくりコンテスト岡山県大会」に
本校電子機械科から2年生の安藤君と木村君が「電子回路組立部門」に参加しました。
安藤君が全体3位でした。応援ありがとうございました。
1月20日(水) 5・6限に電子機械3年生が1年間の課題研究の成果を2年生・教員に向けて発表しました。
発表題目は以下の通りです。
⒈実習教材制作①(移相形発振回路、CR移相回路、ビュートバランサー)
⒉実習教材制作②(リレーシーケンス回路)
⒊製図コンクールへの挑戦
⒋ゼロハンカーの製作
⒌出前授業
⒍マイコンカー、EV、本棚の製作
⒎技能士(機械加工普通旋盤作業)3級 合格
卓球ネットの製作
⒏溶接大会、ものづくり(トレーニング器具、スピーカー)
いずれの研究発表も分かりやすく活動成果を伝えることができました。
12月19日(土),岡山工業高校で高校生ものづくりコンテスト(溶接作業部門)岡山県大会が行われ,電子機械科3年村上 碩君が見事優勝,機電子科1年生石川 拓磨君が8位入賞となりました。 村上君は昨年も同大会に出場,惜しくも中国大会出場を逃してしまいました。その悔しさをバネに,コロナ禍において,コツコツと練習を重ね見事優勝を獲得しました。昨年度も電子機械科の3年生が優勝しており,これで2連覇を果たしました。 石川君も健闘しましたが,惜しくも中国大会を逃してしまいました。先輩に倣い,来年度は優勝目指して頑張って欲しいところです。
優勝した村上君
8位入賞の石川君
11月17日(火)竜之口小学校で出前授業を行いました。本校の取り組み「東工地域学」の一環として行っているものです。 当日は竜之口小学校のクラブ活動の時間にお邪魔して,モーターカーの製作を行いました。授業をしたのは,電子機械科3年生です。モーターカーの設計も生徒が行い,フレームは3Dプリンタで自作したものを使用して組み立てました。 完成後の競争では,児童達も大盛り上がりで,楽しい時間を過ごすことが出来ました。
2年生の実習の様子です。
計測機器の扱いについて学習しています。
6月に行われた第64回情報技術検定1級に,電子機械科3年妹尾幹太君 が合格しました。
情報技術検定1級は,Ⅰ.ハードウエアとⅡ.プログラミングの2科目それぞれ50分,合計100分間で行われ,共に70点以上で合格となります。
ハードウェアは論理回路やパソコン及び周辺機器,ネットに関する知識が問われます。プログラミングでは言語はC言語で,整数論や微積分などの数学的な知識,ゲームプログラミングなどのC言語の技法を理解している必要があります。
今年はコロナ禍による休校で補習も行えず,妹尾君は独学で勉強して合格をつかみ取りました。
妹尾君にインタビューしました。
Q.受検を決めたきっかけは?
A.2級に合格することが出来たので,1級も行けそうだと考え,合格すぐ後から受検を決めました。
Q.勉強を始めたのはいつ頃ですか?
A.本格的に始めたのは検定日の2週間ほど前からです。
Q.勉強をしていて,良かったこと,大変だったことは?
A.情報技術の知識が倍近くに増加したことです。大変だったのは,最初は意味不明だったこと。分からないところはネットで調べ学習しました。
Q.次の目標は?
A.ジュニアマイスターゴールドです。
妹尾君は努力家で,目標に向かって着実に力を積み上げることができます。ジュニアマイスターゴールドも受賞できると確信しています。頑張って下さい!
6月16日(火)電子機械科2年B組において数学阿部先生の研究授業がおこなわれました。
対数関数について学習しました。
しかったスキー・スノボー講習も終わり,閉講式です。