7月17日(火)生徒が製作した風鈴を、JR東岡山駅に飾り付けました。
この風鈴は、本校設備システム科の課題研究班が中心となり、機械科が製作した鈴と工業化学科が製作したネームプレートを使って仕上げたものです。
東岡山駅を利用する皆様に涼やかな音色を楽しんでいただきます。
7月17日(火)生徒が製作した風鈴を、JR東岡山駅に飾り付けました。
この風鈴は、本校設備システム科の課題研究班が中心となり、機械科が製作した鈴と工業化学科が製作したネームプレートを使って仕上げたものです。
東岡山駅を利用する皆様に涼やかな音色を楽しんでいただきます。
6月24日(日)本校を会場に『ロボット技術向上に向けた講習会』がおこなわれ、電気科2年生の髙平君と那須君が講師として活躍してくれました。
今回の講習会には県内9つの高校から29名の生徒・教員が参加し、ゲームのコントローラーを使ったDCモーターの制御について勉強しました。
6/21(木)に電子機械科3年生の9名の生徒が角山小学校で出前授業を行いました。
モータを使ったプロペラカーを小学生のみなさんと一緒に作りました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
6月16日(土)に行われたものづくりコンテスト電気工事部門中国地区大会
において電気科3年生の山本錠顕君が2位となりました。
山本君は11月に両国国技館で行われる電気工事技能競技全国大会に
中国地区の高校生代表選手として出場することが決定しました。
ものづくりコンテスト電気工事部門において、中国地区大会への出場が決定した
電気科3年の山本君が放課後練習に励んでいます。
中国地区大会は6月16日(土)に行われます。
工業化学科2年生 塩山 莞太君が第2位となりました。
工業化学科3年生 福池 雅さんが第3位となりました。
工業化学系ではものづくりコンテストで水の分析を行います。
本年度は「キレート滴定法により,試料水中のCa及びMgの定量を行うことにより,試料水中の各硬度を求め,指定された測定結果報告書を提出する。」という課題で参加者は2時間30分の競技に取り組みました。
その中で作業態度,技術度,完成度を審査して順位を決定しました。
2名とも学習の成果や日頃の練習の成果を十分に発揮して、終点の判断の難しい結果を的確に判断して素晴らしい結果を得ることができました。
また、2位の塩山君は8月23日に山口県岩国市の岩国工業高校で開催される中国大会に参加します。
先日卒業した工業化学科3年生が「課題研究」で、ゴルフカートを改良して「多目的車両」を製作しました。このたび、入学予定者登校日で初めて使用され、駐車場用のコーン等を運搬し、リヤカーの代わりとなって大活躍しました。この車両は、工業化学科の実習で取り組んでいる「シュレッダー排紙からアルコールの製造」で製造される、エタノールの濃度を高めたものをガソリンと混合し、燃料として動かすために製作されました。過去の研究で、50ccのオートバイは1:1の配合比で運転できることを確認しています。現在は市販のエタノールを20%ガソリンと混合したものを使用していますが、今後実習で製造したアルコールを混合して混合比を検討しながら使用していきます。グランド整備等様々なところで使用されることが予想されます。